速読を習得すると私たちにいったいどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?そんな疑問をここでは解消していきたいと思います。
まずは、速読を習得したときのメリットに関して。
◆目に良い
…読書をする際は、速読で読むほうが目への負担が軽減します。というのも、速読を習得していれば、文章をブロックごとに捉え、全体をぼんやり眺めている状態なので、文字を捉える視野が格段にあがっています。その結果、視線をこまめに動かさなくても文字を読むことができます。しかし通常の読み方ですと、一文字ずつ目で追いながら読むため、自然と目を動かす回数が多くなり疲労しやすくなります。
◆時間の節約
…仕事で急に資料が必要になった、時間は無いけど資格を取りたい、受験を控えている学生など、スピードが命の状況下でも速読が活かせます。速読は、通常の読書スピードの約3倍以上の速さで読むことができます。早く読めるということは、それだけ他の人と比べ、何倍も早く作業ができるということ。まさに効率的といえますね。
◆集中力の向上
…通常、私達が学習や読書する際には、論理的な思考を司る左脳を使用しています。しかし速読は、イメージを司る右脳をも働かせ、脳全体を活性化させますので、集中力や記憶力、理解力などが身につきます。そしてこの方法を身につけていれば、いかなる場面でも集中することができます。
一概に言えませんが、速読法というのは基本的に体力を消耗する技術です。ただでさえ普通に読書をしても疲れるのに、それが速読となると負担がかかるのも当然です。
無理を続けてしまうと、かすみ目やものもらいの原因になる恐れもあるかもしれませんので、自分のできる範囲内で徐々に目を速読に慣らしていきましょう。